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工場案内
舟渡工場
1F 物流・倉庫・仕上げ・見本エリア
物流・倉庫エリアには十分なスペースと明るさを設けたことによりミスのない作業に一役買っています。
また、パソコン処理された入荷情報はリアルタイムにネットワークで全エリアに伝達されています。
発送、仕上げ・断裁業務を1Fに集約しました。
2F 上製・ダイアリーエリア
加工エリア(4F) から降りてきた加工済みの印刷物を上製ラインシステム(CCDカメラ・ウエイトチェッカー搭載)で製本し、1冊1冊検品を行います。
2007年1月にドイツ製の表紙貼機を新設し加工を開始しました。
2018年5月に糸かがり機を増設しました。
2019年5月、エスケイセールス社製PUR対応のダイアリー専用ラインを増設しました。
2021年5月、イタリア製の糸綴り機、アスターEVOを2台増設しました。
2022年5月、スイスオクスナー社製の三方金付け機を導入しました。
2023年10月、糸綴り機アスターEVOを増設し、4台体制にしました。
2024年2月、上製本の表紙角丸加工機を新設しました。
3F 並製エリア
加工エリア(4F) から降りてきた加工済みの印刷物を並製ラインシステム(CCDカメラ・ウエイトチェッカー搭載)3系統にて製本を行います。
大型バインダーには自動排出機能も付いていますので大ロットの作業でも機械を止めることなく生産することが可能です。
4F 加工エリア
1階のトラックヤードに搬入された印刷物をセンターエレベーターで一気に4階に移動して断裁→折り→貼り込みの作業を行い各エリアに搬送します。
また、このフロアには社員食堂や、荒川の土手の緑や空や風を感じることのできる広いテラスを設けております。
集塵室
本の製造過程で発生する紙の不要部分や粉塵は、工場エリア上部に取り付けられた搬送用ダクトで送りこまれ、屋外に漏れ出ることなく集積され、リサイクル用資源として回収されます。
事務エリア
事務エリアには窓を多く設けてお客様や工場内外の関係者への対応が迅速に対応できるように考え、ベストポジションの1階に配置しました。
トラックヤード
全工程のスタートが荷卸しです。トラックヤードを一方通行してスムーズな車の流れを実現しました。大きなシャッターを2箇所開放すれば大量の印刷物の搬入にも対応が可能です。
戸田工場
1F 中綴じ・バインダーエリア
2019年8月に戸田工場を開設しました。主に雑誌及び学参用途の製本を行っています。バインダー・中綴じ機ともにミューラーマルティーニ社のラインを組んでおり、幅広い製本に対応しています。